例えば、歩いていて
片側の脚の歩幅が
狭く感じる。
こんなお悩みありませんか
原因は・・・
実はこの様なことも
原因のひとつと考えられます。
次の写真をご覧下さい。


足趾が
ハンマートゥやクロウトゥ
外反母趾になっています!
補足しますが
ハンマートゥやクロウトゥは
写真の丸印の部分で
足趾の屈曲変形です。
このような足趾変形があると
歩行での本来備わっている
足の動きが出来ません。
その動きとは・・・
次の写真をご覧下さい。

歩行中、このタイミングで
写真の丸印の様に
中足指節間関節を軸に
踵が地面から
持ち上がっていきます。
この動きを
フォアフットロッカー機能と
言いますが
この動きによって
体が前方へ動き加速していきます。
しかし、ハンマートゥやクロウトゥ
外反母趾があって
足趾の伸展可動域が
制限されていると
フォアフットロッカー機能が
十分に働かないため
(踵が持ち上がらない)
逆脚の歩幅が狭くなります。
これが継続的になってしまうと
筋力や柔軟性の低下にも繋がり
痛い辛いや全身の歪みへと
発展していきます。
ですから、
今は痛みが無いからといって
放っておいてはいけません。
ケアを始めましょう!
昭島市のオサモミ整体院は
足膝専門!
歩行のプロフェッショナルです。
是非一度、ご来院下さい。
ご予約はお電話&メール
042-507-9816
お待ちしております。
オサモミ
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