膝痛、変形性膝関節症と診断され
長い間、苦しんでいる方
沢山いるんじゃないでしょうか。
オサモミ整体院には多くの
膝痛、変形性膝関節症と診断され
月に一度、注射をうっていたり
整骨院で電気やマッサージを
しているけど
良くなっていかないお客様が
沢山来院されます。

この様なお客様に対して
それこそ歩き方や座り方などの
日常の生活動作確認や
例えば、畑をやっている
ゴルフの打ちっぱなし
ランニングをしている
立ち仕事をしている
一日中、座りっぱなしなどの
日々の行動を
すべてお聞きしています。
理由は、
膝が悪くなっている原因が
隠れているからです。
ご病気や事故でない限り
お客様自信が悪くしている事が
殆どなんです。
結果として、膝が痛くなり
病院にいくと変形性膝関節症
と診断されるのです。

当然ですが
痛みで来院される方は
膝関節周辺がパンパンに腫れて
炎症が起きて水が溜まっています。
だから、痛いのです。
しかし、どれだけ膝がパンパンに
腫れていても、長い間痛い辛いを
繰り返しているうちに、
そのパンパン膝が当たり前に
なってしまうようです。

来院されたお客様には
初回からサラシ包帯固定を施し
歩いた時に、痛みを感じない状態
にして帰って頂きます。
お客様は目をまん丸にして
ビックリした表情になります。
「もっと早く来れば良かった」
と話されるお客様が殆どです。

この様な流れで来院され
サラシ包帯固定を毎日することで
炎症が治まり水溜まりが無くなり
どんどん症状が
良くなっていきます。
しかし、
サラシ包帯固定をするだけでは
一時的に改善方向に
向かうのですが、またパンパン膝に
なってしまうのです。
何故か・・・
次の動画をご覧下さい。
慢性的な膝痛のお客様が
無意識に行っている
椅子からの立ち上がり動作です。
重心が後ろ(踵寄り)なので
踵で立ち上がったり
踵で座ります。(足指は浮きます)
膝痛のお客様の共通点は
重心が踵寄り(後ろ)の
ポジションになっていて
その状態で歩いたり、立ったり、
座ったり、立ち上がったりなど
日常生活動作をしていることです。
歩行では、重心が足指に抜けていく
ような動きは出来ず、
踵で歩くようになります。
これを繰り返しているので
膝関節周辺にとんでもない
負担が掛かっているのです。
要は体の重みが足裏全体に
バランスよく乗っていないので
その代償として
膝関節を含めた腰や背中や首まで
相当な負担の中で生活しています。
当然、凝りや痛みが現れてきます。


オサモミの施術は
全てのお客様に対して
歩く、座る、寝る、立ち上がるなど
日常生活動作をビデオ撮影して
お客様自身が普段どの様に
動いているのか
正確にお伝えしています。
この動作確認と正しい動作の
指導・習得が最も大切です。
これをやらないと
本当の改善方向へは向かいません。
サラシ包帯固定をしても
一時しのぎになってしまいます。

次の動画をご覧下さい。
正しい立ち上がり動作です。
良いポジションで
正しい動きで立ち上がると
足裏全体で立ち上がることが
出来ます。
重心が後ろ(踵寄り)で生活して
いると、こんな症状も
現れてきます。
日頃から活動量が多い方は
痛みがある中で
ウォーキングやジョギングを
やってしまいます。
じっとしていられないのでしょう。
時々、踵から頭のテッペンに
抜けるように「ズキーン」という
痛みが走る時があるそうです。
もうこれは、歩いたり走ったり
している中で、足や膝などから
衝撃吸収が出来ていないという
証拠なのです。
ですので、後ろ重心(踵寄り)の
ポジションを正しい位置に
修正すること。
そして正しいポジションでの
衝撃吸収する動き方を
習得する必要があるのです。
これが膝痛を終わらせる
重要な要素になります。

オサモミ整体院は
慢性的な膝痛や変形性膝関節症と
診断されたお客様に対して
痛みの原因となっている全てを
徹底的に取り除ていく施術を
しています。
ここまでやっているのは
オサモミだけです。
その場しのぎのことを
延々と繰り返しても
良くなるはずがないのです。
是非一度、ご連絡下さい。
確実に良くなる方法です。
ご予約はお電話
042-507-9816
お待ちしております。
オサモミ
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