手の指の第一関節が、段々痛くなっていませんか。40歳代後半から始まるようです。例えば、まず最初に右手の小指が変形し痛み出したとします。10年から15年かけて全ての手の指に起きるようです。この症状をヘバーデン結節と言います。

ヘバーデン結節は手指の第一関節が腫れ・痛み・変形してきます。結節とは骨のコブのことで、オサモミ整体院でもお客様の4人にひとりはヘバーデン結節が発症しています。
重度の症状では写真のように変形が大きく、指先が使えなくなってしまいます。少しでも手指の第一関節に違和感や腫れなどを感じていたら、一日でも早いケアをお勧めします。
第一関節に手指専用のテープを巻いて固定するだけで、炎症を抑え痛みを軽減し変形を抑えることが出来ます。とにかく早い段階でやることです。
ヘバーデン結節で病院を受診すると、「年齢」によって起こる症状と説明されて何の処置もされないことが多いようです。
次の写真をご覧下さい。手指の関節症をまとめてみました。
第一関節~ヘバーデン結節
第二関節~ブシャール結節
指の付け根の関節~関節リウマチ
親指の付け根の関節~母指のCM関節症

何はともあれ早期ケアを開始することです。
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オサモミ
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