こんばんは!オサモミです。早いものです2月もラストウイークに突入ですね。お花や木々が華やかになっていく楽しみもありますが、花粉症の方にとっては辛い時期です。
さて皆さん、タコや魚の目ができていませんか。お風呂で軽石で削ったりするだけで済めば、まだいいですよね。薬のついた絆創膏を貼って対処している方は、おそらく痛い辛いの症状が出ていることでしょう。

皆さんご承知のとおり、タコ・魚の目は、削っても削ってもできます。しかし、タコや魚の目ができない人も沢山います。この違いはどこにあるのでしょう。タコや魚の目ができる原因は・・・
まず、思い浮かぶのが靴です。「靴が足に合っていない」こと。
素足では痛くないけど、靴を履くとタコ・魚の目が悪化して痛みがでる、なんてことがよくあります。
次に考えることは、歩き方だと思います。
テレビや雑誌、市の歩き方講習会などで教えて貰ったことを実践している方も多いのでは。大股でかかとから着地して手を振って早足!
しかし、靴も歩き方も変えたのにタコや魚の目ができてしまう・・・
この場合は足を疑います。

正常な足であればタコ・魚の目は出来ません。足のアーチ崩れが大きい方はタコや魚の目ができます。
足のアーチ崩れがあるのに、さらに合わない靴や悪い歩行をすることでタコや魚の目は悪化します。
なるほど、そうなんですね。
足のアーチ崩れが大きくなると、タコや魚の目ができるんです!
アーチ崩れの足にはどんなものがあるのでしょうか。
次回お話します。
それでは(^.^)/~~~
オサモミ
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