おはようございます。東京都昭島市緑町周辺は晴れ☀ 今日から仕事始めという方も多いと思います、今年も頑張って参りましょう!
さて皆さん、原因が分からないけど「階段の昇り降りの時」や「椅子から立ち上がる時」などひざが痛くなるとか、よくよくひざを見ると、痛い方のひざ周辺がぷっくらと腫れていたり、O脚が以前より進行しているなんてことありませんか。

この様な症状で病院に行くと、レントゲン検査などの結果「変形性ひざ関節症」と診断されるでしょう。正常がステージ0で一番重度な症状をステージ4と分類されています。
では「変形性ひざ関節症」とはどんな症状なのか、下のイラストを参考にして簡単に説明します。

ひざの関節は、太もも側の大腿骨とスネ側の脛骨という骨が連結しています。その骨と骨とのつなぎ目に、衝撃を吸収したり動きを滑らかにする役目の関節軟骨という組織があります。
この関節軟骨の摩耗により、炎症や骨のトゲ(骨棘)が出来たり水が溜まったりする症状です。もちろん痛みが伴います。
50歳代から始まり60歳、70歳代と段々と「変形性ひざ関節症」の方は増えていき、治療を受けている人は、全国に800万人いるそうです。
酷くなると歩行困難になり日常生活に支障がでます。オヤッと思ったら病院での検査など早めの受診をお勧めします。
変形性ひざ関節症など特に歩行など動きに関係している足部や脚部の変形性関節症は放っておくと進行していくケースが殆どです。注意して下さいね。
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