☆小趾付け根・母趾裏
☆小趾の背
☆母趾の付け根
☆中足骨頭底部
タコ・魚の目で来院された方々にお話を聞いてみると、「最初は気になる程度でしたが、段々痛くて歩くのが嫌になってきて・・・」とか
「薬のついた絆創膏を貼ったり、ハサミやカッターで削ったりしていました。酷くなりすぎて治療を受けるのも怖くなってきて・・・」そのようなお話をされる方が多いです。
タコ・魚の目を放っておいてはいけません。これは体のバランスが崩れているサインなのです。
その証拠にタコ・魚の目がある方は、外反母趾、扁平足、開帳足、浮き指、O脚などの歪んだ足(脚)になっています。歩行においても正しい歩行が出来ていません。
重度の方は足首痛、かかと痛、ひざ痛、股関節痛、腰痛、肩こり・首こりなどの症状を抱えています。
タコ魚の目の原因は、一つではありません。いくつかの原因が積み重なって起きています。その原因をひとつひとつ取り除いていくことで改善方向に向かいます。
タコは、反復継続的に圧迫や「ずり応力」を受けた皮膚が厚くなったものです。さらに圧が集中しタコの中に芯を作るのが魚の目です。異常に圧が掛かり過ぎると、防御作用で角質層が厚くなるのです。
☆施術前
☆施術後
☆施術前
☆施術後
☆施術前
☆施術後
タコや魚の目で来院されたお客様は、まずは取り除いてしまいます。不要な角質を取り除くだけですので、痛みはありません。お客様とお話しながら行いますので、ご安心下さい。
痛い・辛いを引き起こしている角質を取り除きますので随分と楽になります。しかし、悪い歩行を繰り返していては、1ヶ月もすればまたタコ・魚の目が出来てきます。
まずは正しい歩行を習得して体の軸作りを行いタコ・魚の目が出来ない足にしていきます。オサモミ整体院は、タコ・魚の目ができる理由を取り除きます。
タコや魚の目は、悪い歩行のために圧が集中することでできます。悪い歩行をそのままにしていると、タコや魚の目は悪化して全身の歪みをも助長してしまいます。
☆マンツーマン指導
☆オサモミウォーキング
歩行は非常に大切です。皆様もご存じの通り、歩かない生活習慣は体をダメにしてしまいます。筋肉量の減少・血流障害・体重増加・生活習慣病のリスクも高くなります。
しかし、悪い歩行では関節や筋肉に負担が掛かります。タコや魚の目周辺への負担も例外ではありません。
正しい歩行(オサモミウォーキング)の習得は、タコや魚の目の痛みや進行を軽減させます。
歩行で最も大事なことは、姿勢・ポジションです。オサモミ整体院は、長時間歩いても疲れにくい効率的な歩行をご指導しております。
☆包帯サポート
☆さらにテーピングで補強
タコや魚の目の出来る足は、浮き指や外反母趾、開帳足などアーチ崩れが起きています。そのために体重や重力による圧が集中してしまいタコや魚の目が出来るのです。包帯&テーピングでアーチサポートを行いタコや魚の目の出来ない足に変えていきます。
重度のタコや魚の目は、かかとの歪みも相当なものです。サラシ包帯を施すことで、外反母趾や浮き指を正し、タコや魚の目の再発を防ぐことができます。
タコや魚の目で悩んでいる人は、外反母趾や浮き指、アーチ崩れ、ハイアーチがあります。
さらに共通点として足指・足底筋の力強さがありません。歩行の際のポジションや歩き方が悪いので足指が使われないまま歩いているのです。
オサモミ整体院では、足指は手の指と同じようにチカラ強くつかめる様、また床に置いたまま足指を開ける様に訓練していきます。
当然、足裏のバランスも良くなりタコや魚の目周辺への集中した圧も分散され楽になっていきます。
タコや魚の目がある方は当然のことですが、全身の骨格・筋肉の調整が必要になります。
足首・ひざ・股関節・骨盤など左右の差が大きいことも特徴です。背骨の異常も現れていますので、腰痛や肩こりなども併発してきます。
オサモミ整体院では、全身の骨格・筋肉のバランス調整を行うことで効率的な動きが出来るような体にしていきます。
☆外側方向への動き
☆捻じれの動き
体に歪みが出てくると、正しい動きが出来なくなります。
O脚気味になってくると、外側方向に圧が掛かるように歩きます。その結果として小指の付け根にタコが出来ます。
また、写真のように脚部が捻じれるような歩行や動きが繰り返されると、結果的に拇指の付け根にタコが出来ます。
この歩き方や動き方を正しい歩行や動きに改善していくことで、タコが出来ずらくなっていきます。
正しい歩行や体の使い方をご指導していきます。お客様の症状などに応じて無理のないように進めていきますので、安心して下さいね。
股関節・肩関節(肩甲骨)の可動域アップと左右関節のバランスを整えて体の軸(体幹)を作っていくことを目的とした体操を行っていきます。
すべてのお客様と言ってよいでしょう、体全身に歪みがあるため特に左右の股関節の動きの差が大きく、ほとんどのお客様は右脚の股関節可動域が大きいです。
左股関節の動きが悪い方が非常に多いのです。このことが日常の歩行や動きにすべて現れます。
このまま改善せずにいくと、さらに歪みが進行し左右差も大きくなってしまいます。その結果、タコ魚の目も重度になり、痛い・辛いも増していきます。肩関節にも同じことが言えます。
また、体の軸を作っていくために、お腹や背中などのインナーマッスルを意識する体幹トレーニングも行っていきます。この体操はお客様一人一人に対してオリジナルメニューを作成しますので、年齢や症状を考慮して無理なく行えるものです。
タコや魚の目が出来る人は、かなり歪みが進行しています。
歪んでいるので正しい歩行や動きが出来ないのです。そのため足裏にかかる圧が部分的に集中してしまうのです。
その歪みを作ってしまうのが、この写真のような悪い日常動作なのです。幼少の頃から何気なく行っている動作の癖ですので、いきなり治すのは難しいです。
無理のないようにご指導しますので、少しづつ実践して頂きたいと思います。
皆様は日常生活の中で、沢山のタコや魚の目になってしまう、進行してしまう動作を知らず知らずに行っています。
オサモミ整体院は、タコ魚の目の原因である根本的な部分に焦点を当てて、お客様に個別のタコ魚の目改善プログラムを作成して、痛い・辛いを解消していく治療をしています。どうぞ、安心してご連絡下さい。