「変形性膝関節症」と診断され治療を受けているけど良くならない。そんなお客様が続々来院されております。
オサモミでは膝にサラシ包帯固定を施しますので、確実に痛みを無くしていくことが出来ます。サラシ包帯固定の効果ブログはこちらから
上記の写真は、4年前から膝が時々痛み出し、2年前に変形性膝関節症と診断され治療を始めました。
しかし、ヒアルロン酸注射などするも良くならず来院されました。来院当初は炎症や水が溜まって痛みで歩くのもやっとでした。
サラシ包帯固定を施し一か月で痛みは半減、2年後には写真の様にスッキリ、筋肉もしっかりと付き階段の昇り降りも小走り出来るまでになりました。
劇的に良くなります。
確実に痛みが無くなっていきます。
勇気を出して
オサモミのサラシ包帯固定を始めてみませんか。
サラシ包帯で固定しただけでは、ある程度は良くなりますがそこからが進みません。
後ろ重心(踵に体重がのっている状態)を正常な重心位置へ戻すことが絶対条件になります。
エクササイズで最も重要なものはウォーキングです。正しい歩行の習得こそがひざへの負担を無くし健康な体作りの鍵となります。
オサモミ整体院では、本格的なウォーキング教室を開催しております。「ウォーキングについて」はこちらもご覧下さい。
膝の痛みもお客様により様々。あなたの膝痛はどの痛みですか?
☆ベーカー嚢腫
☆ベーカー嚢腫
☆症状
ベーカー嚢腫は、膝の後ろがポッコリと膨らんできます。小さなお子様から高齢者まで幅広い年代に見られ、状態が悪化すると歩行も辛くなります。
お子様は成長痛と間違えられることがあるので注意して下さい。また、膝の後ろ側は見えずらいので原因が分からず、放っておいてしまう方も多いです。
☆原因
☆変形性膝関節症
☆変形性膝関節症
☆症状
変形性膝関節症は、中高齢の女性に多くひざの内側の関節面を押すと圧痛があります。
変形が進行すると内側の骨が出っ張り正座が出来なくなります。お客様の中でも非常に多い症状です。
☆原因
☆半月板損傷
☆ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)
☆症状
半月板損傷は、膝の曲げ伸ばし時に痛みやひっかかるような症状が起きます。
重度になると、膝に水(関節液)がたまりロック現象が起きたり、歩けなくなる程の痛みが出ます。
スポーツをする人や中高齢の女性にも見られます。
半月板は膝関節の中にあり、大腿骨と脛骨の間にある線維の豊富な軟骨です。関節に加わる体重の負荷を分散させるクッションの役目と、関節の位置を安定させています。
☆原因
☆症状
ジャンパー膝は、ひざの中心部が痛みジャンプすると激痛が走ります。進行すると何もしなくてもズキズキと痛み出します。
お皿の下に脂肪組織が肥厚してくるのが特徴です。
若い女性で真っすぐな膝や反り過ぎの膝に見られますが、男性でも反り過ぎると痛みが出ます。
☆原因
☆膝外側部痛
☆オスグッド病
☆症状
膝外側部痛は、膝関節の外側や膝外側にある腓骨という骨の周辺に痛みが出ます。
小学生の女子やテニス、卓球など捻じる動きのスポーツをしている人に多く発生します。
また、オーバーユースによる腸脛靭帯炎などが発症しているケースもあります。
☆原因
☆症状
オスグッド病は、膝下の骨が隆起し出っ張ります。酷くなると痛みで運動が出来なくなります。
主に小学生の高学年から中学生の男子に発生します。
☆原因
・反張膝
・反張膝
☆症状
反張膝は女性に多く、膝が反り過ぎている状態で小・中学生の女子から反張膝になっています。
膝の裏側に痛みが出て、スポーツ後に痛み出すことが多いです。お客様に聞くと、膝を反り過ぎているという感覚はありません。
長い間それが当たり前になっているからです。反張膝の方はバランスを保持するために、お腹を突き出し腰を反ってしまう姿勢になっています。
そのため膝の痛みだけでなく、腰や背中の痛みも訴えてくる女性が非常に多いです。
また、疲れやすいなどの症状もあらわれてきます。重心が後ろになってしまうので、「運動が苦手」という方も多いです。
☆原因
膝痛の原因は、一つではありません。いくつかの原因が積み重なって起きています。その原因をひとつひとつ取り除いていくことで改善方向に向かいます。
☆変形性膝関節症
☆ベーカー嚢腫
☆変形性膝関節症
☆変形性膝関節症
☆施術前
☆施術後(2年)
慢性的な膝痛も、膝が痛む原因を一つ一つ取り除いていくことで確実に良くなっていきます。
原因が残っている限り、痛い・辛いは解消できません。
このお客様は4年前から左膝に痛みが出て、歩行も困難になり病院で診察を受けたところ、「変形性膝関節症」と診断されました。
水を抜いたり、ヒアルロン酸注射をしたりして過ごしていましたが、症状が変わらなかったためオサモミへ来院。
治療を始めて2年が経ちますが仕事も復帰し、階段も走って昇れるほど回復しています。
☆膝に負担の掛からない歩き方
☆歩き方で膝痛も軽減できる!
☆歩行は健康の代名詞
歩行は非常に大切です。皆様もご存じの通り、歩かない生活習慣は体をダメにしてしまいます。
筋肉量の減少・血流障害・体重増加・生活習慣病のリスクも高くなります。
しかし、悪い歩行では関節や筋肉に負担が掛かります。
膝への負担も例外ではありません。正しい歩行の習得が膝への負担を軽減させます。オサモミ整体院では、本格的なウォーキング教室を開催しております。
☆浮き指は足指が地面につかない
☆筋肉はパンパン・関節は悲鳴!
☆浮き指アーチサポート
☆足首へのサラシ包帯固定
まずは慢性的な膝痛のお客様の足は、必ず浮き指・外反母趾・アーチ崩れが起きています。
特に浮き指の足では、立ったり歩いたりする時に足指が地面につかず浮いています。上のイラストのように足指の付根と踵だけで立ったり歩いたりするわけで、不安定な足になっています。
このような状態では、スネ・ふくらはぎや太ももにチカラを入れて立ったり歩いたりしなければなりません。
筋肉はパンパンに硬くなり、足首や膝関節には地面からの衝撃や体重や重力による上部からの大きな負担が掛かってしまうのです。
その結果、膝関節周辺は炎症や水が溜まる等の症状が発生します。そのため浮き指・外反母趾・アーチ崩れ対策を行います。
甲の部分への包帯サポート、重度の方には足首のサラシ包帯固定を行い、膝関節に掛かる負担を取り除いていきます。
☆重度な膝痛でも改善できる!
☆自宅で出来るサラシ巻き!
立ったり歩いたりすると、患部周辺(膝関節)に体重と重力による上部からの負担や地面の衝撃や捻じれが加わるので、良くなっていきません。
注射をしても水を抜いても暫くするとまた腫れてきます。電器やマッサージだけではその時だけ気持ちが良いで終わります。生半可な治療をしても痛みはダラダラと続いてしまいます。
患部周辺(膝関節)の痛んだ筋・腱や骨組織を回復させるためにサラシ包帯固定を行い、環境を整えて自然治癒力を最大限に引き出します。
サラシ包帯固定の効果は絶大です!1~2週間で溜まった水も吸収され、痛みもどんどん無くなっていきます。
良くなっていく期間は、お客様により異なります。こじらせている期間が長い方程、完治が遅くなります。
ですので一日も早くサラシ包帯固定を始めましょう。このサラシ包帯固定をやらないと一時的に楽にはなりますが、症状が改善することはありません。
サラシ包帯固定は歩ける固定なので筋肉が落ちることはありません。また、お客様に毎朝巻いて頂きます、そのために自分で出来るようにしっかりとご指導致します。安心して下さい。
お客様からのご質問を掲載します。
☆背骨の歪み
☆O脚
膝はもちろん全身の歪みを確認して、自分の今の現状を把握して頂きます。ここがスタートです。
膝痛の方は、膝関節だけが変形しているわけではありません。浮き指・外反母趾・アーチ崩れが起こっていますので、足首・股関節・骨盤・背骨と全身に歪みがあります。
しかし、お客様本人は歪んでいることを気が付いていません。写真や動画をみてビックリされます。そこで全身の骨格・筋肉調整をしていきます。
膝痛の方は足首・ひざ・股関節・骨盤など左右の差が大きいことも特徴です。
背骨の異常も現れていますので、腰痛や肩こりなども併発してきます。
また、外反母趾になっている方も少なくありません。
オサモミ式軸作り整体は、全身の骨格・筋肉のバランス調整を行うことで効率的な動きが出来るような体にしていきます。
慢性的な膝痛で悩んでいる人は、外反母趾や浮き指があります。さらに共通点として足指のチカラがありません。
歩行の際のポジションや歩き方が悪いので、足指が使われないまま歩いているのです。
オサモミ整体院では、自宅で出来る5種目の足指体操をご指導しています。
足指は手の指と同じようにチカラ強く動くようになることで、膝関節に掛かる負担も軽減していきます。
股関節・肩関節(肩甲骨)の可動域アップと前後左右関節のバランスを整えて体の軸作りを目的とした体操を行っていきます。
すべてのお客様と言ってよいでしょう、体全身に歪みがあるため特に左右の股関節の動きの差が大きく、ほとんどのお客様は右脚の股関節可動域が大きいです。左股関節の動きが悪い方が非常に多いのです。
また、後ろ重心のため踵に体重がどっかりのっています。このことが日常の歩行や動きにすべて現れます。
このまま改善せずにいくと、さらに歪みが進行し後ろ重心や関節の左右差も大きくなってしまいます。その結果、痛い・辛いも重度になってしまいます。肩関節にも同じことが言えます。
また、体の軸を作っていくために、お腹などのインナーマッスルを意識するトレーニングも行っていきます。
この体操はお客様一人一人に対してオリジナルメニューを作成しますので、年齢や症状を考慮して無理なく行えるものです。
☆横座り
☆トンビ座り(ペタンコ座り)
☆うつ伏せ寝
☆仰向け寝でもこれはダメ。
膝が痛いのに、どうして座り方や寝方が関係あるの?と思われる方もいるかもしれません。
先天性、病気や突発的なケガなどを除けば、体の歪みを作るのは、歩く・座る・立つ・寝る・立ち上がるなどの日常動作です。
悪い日常生活動作の習慣が体を歪ませてしまいます。よーく考えてみればわかります。写真の様な座り方や寝方が良いわけがありません。
体の歪みは、歩行など様々な日常の動きに悪影響がでます。オサモミ式軸作り整体は、体を歪ませる根本の原因を取り除いて、正しい日常生活動作を丁寧にご指導します。
皆様は日常生活の中で、沢山の膝痛になってしまう、進行してしまう動作を知らず知らずに行っています。
オサモミ式軸作り整体は、膝痛の原因である根本的な部分に焦点を当てて、お客様に個別の膝痛改善プログラムを作成して、痛い・辛いを解消していく施術をしています。
体の土台である足元を整えて、サラシ包帯固定で患部の安静をはかり自然治癒力を最大限に発揮させ、日常生活習慣を正していくまさに根本治療です。どうぞ、安心してご連絡下さい。